大分市議会 2013-03-19 平成25年第1回定例会(第4号 3月19日)
しかしながら、少なくともこの釘宮市政における市役所は、欧米などで広く受け入れられているシティーホール――市民が集うための広い空間であることを市民の皆さんが意識し始めていると私は確信しています。 市職員は上役人でないことは自明の論ですが、公僕――パブリックサーバントだとする考え方にも、私はくみしたくありません。
しかしながら、少なくともこの釘宮市政における市役所は、欧米などで広く受け入れられているシティーホール――市民が集うための広い空間であることを市民の皆さんが意識し始めていると私は確信しています。 市職員は上役人でないことは自明の論ですが、公僕――パブリックサーバントだとする考え方にも、私はくみしたくありません。
しかしながら、少なくともこの釘宮市政における市役所は、欧米などで広く受け入れられているシティーホール――市民が集うための広い空間であることを市民の皆さんが意識し始めていると私は確信しています。 市職員は上役人でないことは自明の論ですが、公僕――パブリックサーバントだとする考え方にも、私はくみしたくありません。
なぜかと言いますと、この庁舎問題、「市役所にシティーホールの概念を」という資料をいただきましたが、これを見ますと、シティーホールとは何か。都市会館、公共空間、市民のパブリックスペースという考え方だと。非常に難しいこと書いてあります。 前回の議会の赤嶺議員の質問に対し市長もこういうことを言っているんですね。「保健センターや市民活動の拠点施設、機能等々の整備要求もあります。